2007年12月31日月曜日

■接着

■しばらくお世話になっていた付け爪を外した。
■付け爪といっても自分の爪である。

■自分の不注意で破断した爪である。
■瞬間接着剤で付けていた。
■爪が伸びてきたので
■接着部分を外した。

■きれいに整形してギターを弾いてみたが
■若干の違和感はあるがOKである。

■最近の接着剤はギターを弾く程度では
■完璧に爪を修復する。
■ありがたいことである。

■もっとも、爪に傷をつけなければ
■こんなことにはならないのである。


■大晦日
■今日は2007年と2008年を接着する日である。
■古来 接着面は清める必要がある。


■十分清めたい。 

■空飛ぶ鵜飼舟

■この突風で
■錦帯橋近くに置いてあった
■完成間近の鵜飼舟が飛んだ。
■残念ながら大破である。

■新たな出発で張り切っておられた
■社長さんのためにも
■早く整って欲しいと思う。

■来年は鵜飼シーズンだけでなく
■春から秋にかけて
■鵜飼舟で舟遊びが出来るそうだ。

 

2007年12月28日金曜日

■錦帯橋は世界遺産になれるか 







■錦帯橋は世界遺産になると思う。
■ ただし 前提条件がある。
■錦帯橋を最初に発明した児玉九郎右衛門の
■描いた設計図(残念ながら今日、残っていない)
■それに限りなく近い図面を再現することが重要である。
■今の錦帯橋にはこの点で
■実はいろんな問題がある。
■ここでは書けない。

■お目にかかれる人には直接お話しする。
■その図面を書くために私は永年研究し

■今の錦帯橋世界遺産推進の運動は
■この点に気が付いていない。
■端的に表現すると
■伝言ゲーム的に誤謬が生じている。
■発信源の事実が
■伝言中に(歴代の錦帯橋架替中に)
■歪んできている部分がある。

■残念ながら
■いまだに錦帯橋のアーチ形状を  
■円弧だと発言している人がいる。
■無知な人はそれを信じ込んでいる。

■昔、釘一本も使っていない錦帯橋という  
■嘘が まかりとおっていたのと同様である。
■錦帯橋は釘だらけである。
■天才的な児玉九郎右衛門によって
■従来の大工集団には想像もつかなかった
■革新的な技術が発明され
■カテナリーと言う地球に優しい形状で
■錦帯橋は創建された。(1673)
 
■錦帯橋の世界遺産化には
■この原点を探ることが必須条件である。
 
 



 



2007年12月25日火曜日

■空飛ぶ注連縄

■大きな注連縄が飛んできた。

■と言っても
■私の会社のブロック塀と建物の外壁で囲まれた
■植木鉢置場に落ちていたのだが。(間違いなく飛んできたものである。)
■出入り口には鍵がかかっているので
■誰かが投げたか
■天から降ってきたと考えられる。
■おそらく前者であろう。
■拾って 飾っても
■また 捨てても気持ちが悪いので
■交番に電話した。
■すぐにパトカーが来て
■注連縄は連行された。

■このように『福』が飛んでくると良いのだが・・・。 
 

2007年12月10日月曜日

■シンフォニア・フロイデ 『歓喜の第九』大成功

■生まれて始めて第九の合唱に参加した。
■結果は大成功である。
演奏日:2007年12月9日 会場:シンフォニア岩国
指揮:小泉和裕、オーケストラ:広島交響楽団
ソプラノ:鈴木慶江、アルト:坂本朱、テノール:中鉢聡、バリトン:河野克典
合唱:シンフォニア・フロイデ
■理由はいろいろあるが、第一は指導者、と仲間に恵まれたことである。
■とりわけ指揮者の小泉和裕氏には短時間であったが合唱の真髄をご教示いただいた。
■演奏会当日、約180人の合唱のパワーは相当なものであった。
■指揮者や4人のソリストからも大変お褒めのお言葉を頂いた。
■自分でも納得の演奏であったがこれも
■9月からの猛烈な特訓のお陰と思う。
■個人練習はもちろん毎日、 睡眠時間中も
■イヤホーンをし、うつらうつらと睡眠学習に励んだ。
■カラオケの新曲を覚えるときと比較すると
■数十倍の労力を要した様な気がする。
■演奏終了後指揮者の方が、
■『今日の演奏はすばらしいものでしたが第九の演奏に完成はありません、
  今後もずっと歌い続けてください。 』とあった。
■多少おせいじが入っているとしても嬉しい限りである。
■第九の合唱は
■明るく、元気で『歓喜』に満ち溢れていると
■まずは合格となるそうであるが。
■事前練習で、第九を歌える『歓喜』を全面に出してくださいと言う
■指揮者の方のアドバイスが極めて有効であったと思う。
■これでこれからの一生を貫く楽しみがまた一つ増えたと確信した。
■ベートーベンさんありがとう!!