2012年5月7日月曜日

2012年4月26日木曜日

■カテナリー


自然が作る美しい曲線 
  カテナリー(懸垂線)




 錦帯橋は自然の美しさの中から生まれ


 自然に調和しています。



2012年4月25日水曜日

■錦帯橋と東京スカイツリー


錦帯橋と東京スカイツリー



(毎日新聞2012年4月22日挿絵より)




 岩国市名誉市民であられる彫刻家の澄川喜一先生は、
このたび東京スカイツリーのデザイン監修をされました。

錦帯橋の美しさは
そのアーチ形状(カテナリー)にあります。
アーチは古来『そり』とも表現してきました。

澄川先生は
錦帯橋の『そり』や日本の伝統建築に見られる『むくり』を取入れ
今日まで様々な作品を作られたそうです。
錦帯橋は先生の創作の原点なのです。

そして、東京スカイツリーにも、
『そり』『むくり』の発想がベースにあるとおっしゃっています。


ところで、その東京スカイツリー、
見る角度によっては傾いて見えます。

一方、錦帯橋の『そり』
も見る角度で
ゆるくもきつくも見えます。

先生のおっしゃられる
『きれいなだけではだめ、不思議さがなければ
人をひきつけることはできない』
ということも合わせて、

錦帯橋と東京スカイツリーには
深い造形的ご縁を感じます。

2012年3月9日金曜日

言隠於栄華


言隠於栄華   荘子

今年の国際書道展出品作品の題材を『言隠於栄華』とした。

栄華という言葉をひろく解釈して

飾り気のない
オーバーでない
かたよらない
気取らない
ごまかさない
こだわらない
無駄のない
とらわれない
・・・・・・・・・・

発言ができるように精進したいと思う。









2011年8月25日木曜日

『出爾者反爾者』  孟子



第9回一書展の出品作品です。

孟子の教えより
『出爾者反爾者』
といたしました。

自分のなしたことが
自分に反ってきます。
と言う教えでしょう・・・

つくづく世の中は
丸く過ごさなければならないと
思います。
 

◆ころばぬ先の杖

2011年8月15日月曜日

還暦 再開

高等学校の同窓会が開催された。
四十数年ぶりの再開となった
方々もたくさんおられたが、
なんと恩師の方々のお元気なこと・・・

すでに後期高齢者です
とご挨拶された方もあったが
同窓生より若ぶりな方々が
ほとんどであった。

会場では
光陰矢のごとし
と言う会話がたびたび聞かれたが
まさにあっという間に
四十数年が過ぎ去った。

本会はほぼ
毎年開催されているのであるが
今回は還暦と言うことで
出来る限りの恩師の方々の
ご臨席をいただいた。

幹事の方々の
ご苦労いかばかりかと
察せられる。
来年は我らのクラスが
幹事である。
 
■岩友会

2011年8月8日月曜日

神の尺度

通常足元手元に特に注意をして行動しなくても
人間は生活できる。
日常生活の慣れがそうさせる。

しかし、自分の体調に異変が起きたときには
一瞬にしてその快適さが奪われ
平坦な道でさえ歩くのに困難な状態となる。

たとえば椎間板ヘルニアで腰の神経が圧迫されると
たちどころにそのような状態になる。

もちろん皆がこんな病にかかる分けもないが
加齢による体力の衰えは否定できない。

トイレで腰を下ろすにも手すりなしでは出来なくなることを
健康な人は殆ど想定しないだろうが
その可能性はある。

人間の想定という人間の尺度はいいかげんなもので
神の想定すなわち神の尺度とは異なる。

どこかの原発でも人間の尺度の
いい加減さが証明されている。

考えておきたい。