2008年1月28日月曜日

■音楽の醍醐味

音楽の醍醐味は
言葉の代わりに
音楽で意思が伝わったときです。

人間の言葉が
生い立ちや
教養や環境に左右されるように

演奏も
生い立ちや
教養や環境に左右されます。

バロックの時代に
生きた人々の
生い立ちや教養、環境が
その音楽を創りました。

今私たちは
逆にその音楽から
当時の人々の 生き様や、
時代的背景を
うかがい知れます。

それが楽しい・・・。
ですね!!

■村治佳織ギター・リサイタル ■超感動

■村治佳織ギター・リサイタル
■超感動
■大変美しい
■しかも笑顔がチャーミング
■そんな彼女の演奏会を待ちに待っていた。

■演奏会の初っ端の微笑みに魅了され
■バッハのリュート組曲やシャコンヌ・・・・。
■超感動という言葉を送りたい。
■抜群の演奏会であった。

■演奏会の後の懇談会に幸運にも参加でき
■1時間くらいお話が聴けた。

■記念として色紙に毛筆でサインをいただいた。
■私からは、
■錦帯橋とピアノのポップアップカードをプレゼントした。

■残念ながら握手は出来なかったが
■爪の形は詳細に見せていただいた。 

■学生時代ひたすら練習していた曲が沢山聴けて
■涙が出てきそうであった。


■ギターを弾いて四十数年になるが
■感動の一日に感謝したい。
 
 

 
 

2008年1月15日火曜日

■学問のすすめ

■今日かなり遅い年賀状が届いた。
■私が大変お世話になった方からである。
■現在は大学の客員教授や文科省の委員をされている方である。
■お決まりの印刷の空欄に書かれた文章がこうである。

■『国民がアホだったら、政府がアホになる。
  だから、国民がまず利口になれ』と
  福沢諭吉が『学問のすすめ』で言っている。
  全国民に『学問のすすめ』を読んでもらいたい。

■青いボールペンによる走り書きである。
■これが今日の私を動かした。
■早速『学問のすすめ』を読み始めたがなかなかのものである。
■書き始めが明治4年であるが、新鮮である。 
■考えてみると、
■有名な冒頭の部分だけで一度も全編を読んだことはなかった。 
■私も『学問のすすめ』を読まれることをお勧めする。
 
 

2008年1月8日火曜日

■適材適所 ■温水プール ■天井

■愛知県の温水プールの天井が落ちた。
■温水プールの天井と
■住宅の風呂の天井は
■同じような条件で
■その仕上げ材料は決定されなければならない。
■報道から分析すると今回の落下した
■仕上げ材は選択ミスと考えられる。
■水蒸気を吸って柔らかくなり
■さらに重くなる仕上げ材は
■風呂の天井や温水プールの天井には好ましくない。
■もちろんそれを覚悟で
■十分な対策が取られていれば問題ないのだが・・・。  

■適材適所