2007年8月30日木曜日

■報国丹心未譲人  ■身体検査

■長州ファイブの著名人、初代首相、伊藤博文に関する講演を聴いた。
■出身地である光市の伊藤公資料館にはいろいろな資料があるらしいが、まだそこに行ったことはない。
■お話は、伊藤公の生涯を考える会会長の含蓄のあるお話であった。
■「報国丹心未譲人」は「国家のために尽くす真心は人には負けない」という意味だそうであるが、実に達筆の書が残されている。
■こういった講演はなかなか文字にならないお話が聴けるのが面白い。
■今日ではすぐにスキャンダルになるであろうが、伊藤公は大変女好きで、時の天皇からも直接お咎めがあったと聞く。
■正妻も元芸者であったが、暗殺の直前虫の知らせか、妻には永年苦労をかけたと心からねぎらいの言葉をかけたと説明された。
■「報国」は当時の政治家の精神的基盤であろうが、今日の政治家にもこの精神を期待したい。
■ただ、家を治めずして国家は治められないので、身の回りも美しい日本にならなければならないと考える。
■そういえば、身体検査なる政治用語が周知のものとなりつつあるが、これも美しい国、日本への道筋なのかも知れない。
 

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2007年8月27日月曜日

■クレーン倒壊  ■サステナブル 

■世の中の重要なキーワードにサステナブルがある。
■使い捨ての時代にはあまり注目されなかった。
■かなり古いクレーンであろう、三十数年前に今回と同じベアリングを交換していたらしい。
■その同じベアリングの交換中に起きた痛ましい事故である。
■作業マニュアルもなかったと報道されている。
■今回異常な音が発生してから交換と言うことになったということであるが、
■いずれ交換しなければならないことは十分分かっていたはずである。
■その日に向けて交換の作業手順書を綿密に作成しておく必要があった。
■さらに付け加えるならば、あわてて交換しなくてもすむように、
■事前に仕事の合間に交換しておけばゆっくりと安全に交換できたはずである。
■サステナブルというキーワードを重視するには、
■対象物に対してはゆったりとあたり、
■一方、自分自身には緊張感を課すものと捕らえるのがよいようである。
■関係者の方々のご冥福をお祈りするしだいである。
 
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■■   ■維持、メンテナンス

2007年8月24日金曜日

■ボルトが刺さったタンク

『不思議なこと』

■ボルトで穴が開く燃料タンクの設計

■転がったボルトの逃げ場のない設計

■ボルトが外れる設計

■点検のしにくい洞穴の設計


■■■■■■■■■■


■世の中の設計思想は  

   いかに維持メンテナンスがしやすいかと言うテーマが主流です。

■最先端の航空機がこれでいいのでしょうか・・・。


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2007年8月16日木曜日

■予測と占い

■世の中は占いにかなりの人気が集まっている。
■ところで占いと予測の区別をいかにつけたらよいか考える記事があった。
■無許可で『がけ崩れ』予測をメールでしていた会社に気象庁より業務改善命令が出された。
■気象業務法に基づく初の命令だという。
■もちろん許可か認可を取れば問題はないのであろう。
■様々な気象や物理的データの元に、がけ崩れを24時間前に予測すると言うビジネスは意義があると思う。
■気象庁がそれをすれば、こんなビジネスは成り立たない。
■ところで、これを占いということで情報発信したら違法ではないのであろうか。
■占いも未来を予測することには違いない。
■道端の占い師も10分程度の占いで数千円も稼ぐ。
■今回の『がけ崩れ』予測の代金がいくらか知らないが、占いと思って安全側に解釈し、
■事前に避難するようにして、少しでも被害を減少させればよいと思う。
■第一、ピンポイントの気象情報や地盤情報をどの地点でまず取っているのかを開示することが先決である。
■なぜならば、危険な箇所のデータを知りたいのは人間の本能である。
■これも占いと一緒ではないだろうか・・・。
 
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2007年8月15日水曜日

■公共の手すり  ■公共トイレの疑問

■公共という言葉はさまざまなところで使われる。
■ここでは公共トイレについて考える。
■現在の公共トイレにおいて疑問に思っていることがある。
■しかし、多くの国民はほとんどそれに気が付いておられないか、
■もしくは、無視しておられるのであろう・・・。
■その疑問とは、公共トイレの手すりの形と位置である。
■公共というからには、どなたでもというように捕らえることが出来る。
■通常男子、女子の区分が付いている。
■進んだ公共トイレでは、障害者や高齢者のためのトイレもある。
■車椅子用のトイレとも言われている。
■しかし、これらのトイレの手すりはとても公共というには大きな疑問が残る。
■特に身長に対する配慮は皆無である。
■しいて言うならば、身長145cm以下の人のためのトイレとでも言うような配慮が大切である。
■一般についているL型手すりが万能ではないことを
■もっともっとこの国の責任者は知る必要があると考える。
■そうでないと、公共トイレ部門において、
■美しい国、日本にはなれない。
■そう思うが、皆さんいかがであろうか。
 
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■またも橋の崩落

■中国湖南省西部・鳳凰県で2007年08月13日
完成間際の橋が突然崩落した。
■これは鉄筋コンクリート橋?
■しかし、破壊したコンクリートの断面には
■鉄筋が見えない。
■無筋コンクリート?
■誰の責任・・・。
 
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2007年8月13日月曜日

■錦川 ■錦帯橋 ■人間界と自然界との境界領域

■母なる川、錦川
■天下の名橋、錦帯橋を誕生させた川、錦川
■岩国の錦川は日常は大変穏やかで美しい川である。
■この夏、この川は4人の命を奪った。
■詳しい事情は分からないが、一瞬の油断が悲劇を生んだものと推測する。
■心よりご冥福をお祈りするしだいである。
■自然と人間がどのように共生しいてゆくかまた考えてみる機会にしたい。
■私も少年時代錦川で泳いだ経験を持つ。
■近所にある支流の小さなせせらぎのかわいらしさ、
■それを集める本流の雄雄しさ、
■時にそれを大川とも呼んだ。
■大川で泳ぐときの緊張感は今でも覚えている。
■人間界と自然界との境界領域である、岸辺に立つとき、
■人間は一つのことに気づかなければならない。
■そこが非日常的な危険地帯であることを・・・。
■そういう意味では、プールサイドも同様である。
 
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2007年8月11日土曜日

■児玉九郎右衛門  ■レオナルド・ダ・ヴィンチ

■世界遺産登録に向け鋭意努力している岩国錦帯橋の誕生を語るとき
■その木造部の設計者と伝えられている児玉九郎右衛門の偉業は輝かしいものとならざるを得ない。
■その世界に類を見ないデザイン性は三百数十年の歳月に対しても決して朽ちない。
■それどころか、いっそうの輝きをもって今日の人類の前に燦然と輝いている。
■児玉九郎右衛門の発想力とデザイン性に匹敵する偉人を世界史の中で探すとしたら、
■唯一レオナルド・ダ・ヴィンチが登場する。
■しかし、私に言わせれば、児玉九郎右衛門はレオナルド・ダ・ヴィンチをはるかに超えた人物である。
■レオナルド・ダ・ヴィンチは今日数多くの発明品やそのデッサンが残っている。
■ただ彼が発明し設計したもので当時も今日もそのままで実用化されたものは皆無である。
■さらにレオナルド・ダ・ヴィンチの最大の欠点はそのほとんどが機能むき出しで何一つとして美しいものはない。
■ただモナリザはあまりにも有名であるが、これは絵画の世界である。
■児玉九郎右衛門の設計した錦帯橋は1673年の基本設計から今日まで営々と受け継がれ
■その美しさと構造的な機能性が完全に一体となり、地球上で類を見ない文化遺産となっている。
■この事実を見るだけでも、児玉九郎右衛門はレオナルド・ダ・ヴィンチに勝るとも劣らない偉人だと言うことが証明される。
■日本国家はこの美しい国、日本の推進に永年貢献している児玉九郎右衛門をもっともっと顕彰すべきである。
■例は突拍子もないが、後付けの人間国宝、
■すなわち、人間国宝『児玉九郎右衛門』である。
 
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2007年8月10日金曜日

■手すり ■トイレ ■ユニバーサルデザイン

■ユニバーサルデザインの話で友人と論争になった。
■子供用の低い位置の手すりや子供用のトイレはとても大人には使えない。
■当然大人用の手すりやトイレも子供には使いずらい。
■したがって、どんなに工夫をした手すりやトイレはユニバーサルデザインではないと言う考え方である。
ユニバーサルデザインの第一のポイントに『誰にでも使える』と言うのがあるが、これに抵触するからである。
■もっともなことであるが、私自身ユニバーサルデザインの手すりと標榜して手すりを製造販売している都合上先の考え方を否定しなければならない。
■ユニバーサルデザインの第四のポイントに『即情報が掴める』という項目を解釈して、私は友人に説明した。
■すなわち、子供用のトイレや手すりは見れば誰でも子供用と分かる。
■即その情報が掴め、それは自分のための物ではないことが分かる。
■あなたはトイレの前に女子トイレのサインがあると、そこは男性のためのトイレではないとすぐ分かるでしょ・・・。
■それと一緒ですよ、と説明をした。
■ユニバーサルデザインは器物を複合させることにより、その効果は高度なものになる。
■つまり子供用の手すりと大人用の手すりを合わせて設置することにより、
■より豊かなユニバーサルデザインの概念が生まれるのである。
■友人もうなずいてくれた。
 
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2007年8月9日木曜日

■ムク材のフローリング  ■使う心構え

■最近の住宅には実に沢山の集成材が使われている。
■集成材とは、
■その断面を切って見たとき、複数の素材を接着して出来ているものである。
■さらに化粧材として使われるものでは、
■その表面に薄い木目の綺麗な材料(単板)が貼られているものがある。
■一般にこのような材料はムク材に比べて安価である。
■ところが、住宅を計画しておられる人には
■かなり床にムク材のフローリングを貼りたいと思われている人が多い。
■先日ある住宅の床を見せていただいた。
■極めて丁寧に工事をされる大工さんに注文されていた。
■ムク材のフローリング材も当初隙間が出来てはいけないということで、
■かなり工夫をして、隙間なく貼られたという。
■ところがである、それが問題を起こしていた。
■梅雨から初夏にかけての高温多湿でフローリング材が膨張し
■床が膨れ上がったのである。
■私は、もっとルーズに工事をしていたらこんなことにはならなかったことを伝えて、
■いまさらどうにもならないことを十分説明した。
■木は生き物である。
■年間の伸び縮みを考慮しそれを吸収する隙間を容認しなければ
■ムク材のフローリングは使えない。
■それを許しても、ムク材の風合いと価値は損なわれるものではない。
 
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2007年8月8日水曜日

■岩国の作曲家   ■田中穂積 先生




■田中穂積 先生

■今は知らないが、

■昔、サーカスといえばこの曲

■美しき天然

■岩国の誇る作曲家。

■記念碑がある。

■こんな曲を作曲したいものである。

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2007年8月6日月曜日

■治震 ■筋交 ■すじかい ■ブレース ■つっかい棒

■つっかうとは『突っ支う』と書く。
■つっかい棒は突っ支い棒と書く。
■つっかい棒は筋交、英語でブレースと言う。
■治山治水は古来より国家統制の要と聞く。
■地震国日本の美しさを確固たるものにするためには
■治震なる考えを導入しなければならない。
■地震に対する行政による防災を治震ということが出来る。
■最近は防災と言う考えと共に、応災という考え方も発生しているが、
■防災がまず重要であることは衆目の一致するところである。
■ところで、従来のつっかい棒的筋交いはどちらかと言うと
■圧縮に対して効果のある使い方であったが、
■最近は、引っ張りに対して効果を求めた、
■細い引っ張り棒が効果的に使われることも多くなった。
■建築基準法におけるこの分野の定義は曖昧である。
■耐震壁の壁量だけで規定されている住宅等木造の設計において
■これら新しい耐震要素の積極的な普及のためにも
■新たな基準作りが必要と思われる。
■特に耐震補強工法に関するガイドラインも早急にまとめるべきである。

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■3,6,8,10,12

■3,6,8,10,12
■この数字を見て何かぴんと来た人は通である。
■テレビのチャンネルではない。
■フラメンコの代表的な12拍子のアクセントの位置である。

○○●○○●○●○●○●

■スペインの音楽も様々あると思うが、
■フラメンコは私の心を捉えて放さない。
■乾いたギターの音色、物悲しげな歌、激しさの中にも哀愁を帯びた踊り。
■東洋人にも直感的に理解できる旋律、
■しかし独特なリズム。
■四十数年前、頭に叩き込んだ旋律とリズムが今でも私の体を振るわせる。
■近々再び和楽器とのセッションをしようというオファーがあったので二つ返事でOKした。
■体は振るうが、果たして音楽になるやら・・・。
 
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2007年8月5日日曜日

■原爆ドームの鐘   ■広島の願い



■今年も8月6日が近づいた。
■原爆ドームに行くと私の心を捉えて離さないレリーフがある。
■平和の鐘が3つ並んでいる。
■ヤンレツルの心の中にあったものが図面になりやがて建物の壁面を飾ることになった。
■忌まわしい出来事の後、今日の姿になっているが、
■この3つの鐘、3つのベルがこれからの平和を訴えているようでならない。
■このことをまだ誰も気付いておられない、
■しかし、私は平和を願う3つの鐘と心に刻んでいる。 
■これは広島の願いである。
■これは全人類の願いである。
 
 
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■漏電遮断機  

■最近の住宅には漏電遮断機がついている。
■まさに電気の安全確保の重要な機器である。
■この漏電遮断機が誤動作することがある。
■雷の強い日にこれが切れることがある。
■電力会社の人に聞いてみると、
■漏電はしていないのに、機器には漏電したと同じような信号が入るらしい。
■先日、お伺いした住宅にもこのような現象が起きた。
■しかし、そこにお住まいの方は色々事情を知っておられる方で
■漏電遮断機を復旧したのに、電気がつかないというものであった。
■よくよく調べてみると、その家は大きなおお家で、漏電遮断機が2箇所ついていた。
■地下にあるメイン受電盤と住宅内の分電盤に分かれていて、
■いくら住宅のスイッチを復旧しても電気がつかなかったのである。
■平常時住宅の分電盤の点検をしておくのも大切なことである。
 
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■点検口

■建物に要求される性能はさまざまである。
■外部から建物の性能がチェックできるところは問題ないが、
■外部からは点検出来ないところがある、
■床下や天井裏、パイプスペース(配管類が通っている部分)である。
■通常これらの部分には、その中を点検するために点検口が設置してある。
■もちろん、天井裏で通じているところ等は点検口が不要なところもある。
■しかし、この点検口が付いていないところがある。
■配水管の経年変化による障害対策や照明器具の模様替えのとき、点検口がないと大変になる。
■改めて点検口を作って天井裏に入らなければならない。
■従来の住宅では押入れの上部の覆いがこの役目をしていたが、
■最近の住宅にはこれがないものもある。
■新築の時、点検口は? と一言聞かれることをおすすめする。
 
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2007年8月4日土曜日

■人間は強い?  ■トイレの洗浄水を飲んで14年

信じられないような報道を目にした。
■広島大学の構内で、トイレの洗浄に使う水を約14年間も飲んでいたという。
■元々大学の中水の説明は
■ことの発端は、上水と中水の配管が間違って逆になっていたらしい。
■工事完成時の検査はいかがなものであったか、大きな疑問が残る。
■一般に飲み水は定期的に検査をすることが望ましいが、
■この間まったく検査はなかったのであろうか。
■それにしても今回体調不良が出て発覚したが、
■今までは、皆健康で推移したのであろうか。
■それにしても、中水に対して人間は相当強いことが証明された貴重な人体実験である。
■間違いを起こす人間のことをもっと良く理解した、検査法方法が望まれる。

 
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2007年8月3日金曜日

■稲作と休耕田の雑草


■私の故郷にはまだまだ沢山の田んぼが残っている。
■しかし、休耕田もまばらにある。
■ある会社が所有する休耕田があるが現在は雑種地となっている。
■しかし、毎年この時期になると、決まって隣の農家から電話がかかってくると言う。
■背丈ほども伸びた雑草の除去のお願いだという。
■600坪ばかりの土地であるが、刈るとなると数日間の作業という。
■多くの休耕田では一年中雑草が生えっぱなしで、まったく刈らないところもある。
■不思議に思ってなぜ、刈らなければならないのかを聞くと、
■結論は次のようであった。
■稲作に害虫駆除の農薬を使うが、いくら田んぼに農薬を撒いても、すぐに近くの草むらに逃げる。
■その後、田んぼの農薬の濃度が薄くなったとき、
■近くの草むらに逃げていた虫が田んぼに戻ってくるというのだ。
■したがって、虫の逃げ場になる休耕田の雑草を刈ってほしいと言うわけである。
■しかし、休耕田でも近くに住んでいる人は何とかなるが、
■この地域に住んでいない人の休耕田は、虫の格好の住処らしい。
■一つ勉強した。

 
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2007年8月2日木曜日

■米国にて巨大橋崩落

■米国ミネソタ州ミネアポリスで  
 ミシシッピ川にか高速道路の巨大橋崩落

  http://abcnews.go.com/US/wireStory?id=3438093

■映像を見ていると、ぞーっとする。

■原因が早く知りたい。
■テロでなければ、
■最初に構造体の一部に崩壊が発生し、
■その後順次力学的バランスを崩しながら
■連鎖的に崩壊したと考えられる。
■先端技術の安全神話 崩壊だろうか。  
 
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2007年8月1日水曜日

■芽と根

■バラの挿し木をしてしばらくたった。
■ほとんど毎日水を撒いては眺めていたが、何本かに芽がでた。
■私は喜んで、自称園芸家の方に、
■素人の私でも簡単に挿し木が出来ますね、としゃべったのはよいが、
■芽が出てもだめ、
■根が出なければ、だめ!
■と、そっけなく言われた。
■その後の様子であるが、確かに芽は簡単に出たが、
■しばらくするとそれが枯れるものがでた。
■なるほどと、自称園芸家の弁にうなずいた。
■日本語で考えても、一文字で表される芽と根、
■双方重要であるが、世の中、どちらかと言うと
■根のほうが重要と言えるのであろうか・・・。
■万事そうかもしれない。
■バラの挿し木をしてつくづく思った。
 
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■カテナリーと錦帯橋





■カテナリーとは懸垂線。
■チェーンをぶら下げると出来る曲線。
■ガウディーもカテナリーを使って建築を設計している。
 

■錦帯橋の釘







■最近でも『錦帯橋』には釘が1本も使われていないと  
■勘違いされている方がおられる。  
■『錦帯橋』の釘をご紹介する。
 
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