2007年8月16日木曜日

■予測と占い

■世の中は占いにかなりの人気が集まっている。
■ところで占いと予測の区別をいかにつけたらよいか考える記事があった。
■無許可で『がけ崩れ』予測をメールでしていた会社に気象庁より業務改善命令が出された。
■気象業務法に基づく初の命令だという。
■もちろん許可か認可を取れば問題はないのであろう。
■様々な気象や物理的データの元に、がけ崩れを24時間前に予測すると言うビジネスは意義があると思う。
■気象庁がそれをすれば、こんなビジネスは成り立たない。
■ところで、これを占いということで情報発信したら違法ではないのであろうか。
■占いも未来を予測することには違いない。
■道端の占い師も10分程度の占いで数千円も稼ぐ。
■今回の『がけ崩れ』予測の代金がいくらか知らないが、占いと思って安全側に解釈し、
■事前に避難するようにして、少しでも被害を減少させればよいと思う。
■第一、ピンポイントの気象情報や地盤情報をどの地点でまず取っているのかを開示することが先決である。
■なぜならば、危険な箇所のデータを知りたいのは人間の本能である。
■これも占いと一緒ではないだろうか・・・。
 
      ■1mcc.com     テスリックス
 

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