2013年3月30日土曜日

年度末と集中


■年度末と集中


■例年のことであるが、年度末には様々なものが集中する。
 
区切りやケジメをつけて、新年度へ向かう儀式でもある。

■福祉の手すり『テスリックス』もたくさんの建物で年度末をめがけて
 
取り付けられた。関係各位には心より御礼申し上げたい。

■近年の傾向は標準品のプラスチック製に加え、木製の『テスリックス』が
かなり使われるようになってきた。

■高級志向、本物志向、実用志向等々、様々な理由によるものであろうが
今後に向けて興味ある現象に注目したい。

■新しい年度に向けて、福祉の手すりの本質をさらに追及するため
我が精神を集中したい。
 
 

2013年1月7日月曜日

分兆(ぶんちょう)

2013年の言葉(造語)

分 兆

ぶん  ちょう



<意味するところ>

■兆しが分かる

■兆しを分ける

■兆しを分析する

■良い兆しは大きく伸ばす

■悪い兆しはその原因を摘み取る






お客様の満足を得る

品質やサービス水準の確保は重要です。



しかし、油断していると

思わぬ事故や欠陥が発生します。

多くの人は、後日

その原因となる因子が

日常の活動の中に

潜んでいたことを知ることとなります。



日常に潜む微細な危険の兆しを

いち早く見つけそれを分析し

適切な対応をする。



これこそが

現場、現物、現実に即した

真のもの造りではないでしょうか。



『分兆』とは、無常の世の中で

人間の慣れやマンネリからくる失敗や事故を

事前に予知し取除こうとする動的活動です。




無常・分兆



『分兆』で 2013年を明るい年にしましょう。




■■便利な手すり 『テスリックス』