分 兆
ぶん ちょう
<意味するところ>
■兆しが分かる
■兆しを分ける
■兆しを分析する
■良い兆しは大きく伸ばす
■悪い兆しはその原因を摘み取る
お客様の満足を得る
品質やサービス水準の確保は重要です。
しかし、油断していると
思わぬ事故や欠陥が発生します。
多くの人は、後日
その原因となる因子が
日常の活動の中に
潜んでいたことを知ることとなります。
日常に潜む微細な危険の兆しを
いち早く見つけそれを分析し
適切な対応をする。
これこそが
現場、現物、現実に即した
真のもの造りではないでしょうか。
『分兆』とは、無常の世の中で
人間の慣れやマンネリからくる失敗や事故を
事前に予知し取除こうとする動的活動です。
無常・分兆
『分兆』で 2013年を明るい年にしましょう。
■■便利な手すり 『テスリックス』
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