■生まれて始めて第九の合唱に参加した。
■結果は大成功である。
演奏日:2007年12月9日 会場:シンフォニア岩国
指揮:小泉和裕、オーケストラ:広島交響楽団
ソプラノ:鈴木慶江、アルト:坂本朱、テノール:中鉢聡、バリトン:河野克典
合唱:シンフォニア・フロイデ
■理由はいろいろあるが、第一は指導者、と仲間に恵まれたことである。
■とりわけ指揮者の小泉和裕氏には短時間であったが合唱の真髄をご教示いただいた。
■演奏会当日、約180人の合唱のパワーは相当なものであった。
■指揮者や4人のソリストからも大変お褒めのお言葉を頂いた。
■自分でも納得の演奏であったがこれも
■9月からの猛烈な特訓のお陰と思う。
■個人練習はもちろん毎日、 睡眠時間中も
■イヤホーンをし、うつらうつらと睡眠学習に励んだ。
■カラオケの新曲を覚えるときと比較すると
■数十倍の労力を要した様な気がする。
■演奏終了後指揮者の方が、
■『今日の演奏はすばらしいものでしたが第九の演奏に完成はありません、
今後もずっと歌い続けてください。 』とあった。
■多少おせいじが入っているとしても嬉しい限りである。
■第九の合唱は
■明るく、元気で『歓喜』に満ち溢れていると
■まずは合格となるそうであるが。
■事前練習で、第九を歌える『歓喜』を全面に出してくださいと言う
■指揮者の方のアドバイスが極めて有効であったと思う。
■これでこれからの一生を貫く楽しみがまた一つ増えたと確信した。
■ベートーベンさんありがとう!!
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