2007年6月10日日曜日

■デジタルカメラの欠陥

■現代社会には考えてみると実に無駄な作業がある。
■その代表が、デジタルカメラの縦位置撮影の画像(90度転倒画像)の正規位置への90度回転作業である。
■これがわずらわしいので、横位置ばかりの写真を撮っておられる方もある。
■中には、撮影の画像の形が正方形であれば良いのにとおっしゃられる方もある。
■現にあるメーカーの方は、将来はCCDを正方形にするんだとも発言された。
■それにしても高価なCCDである、縦横比の問題で行けば世の中は正方形とは反対に長方形の扁平の度合いが増している。
■無駄なCCD形状にすることはない。
■尤もTVと違って写真にはフイルムの時代からの縦横比があり、ある程度のところで落ち着くと思う。
■写真独特の表現方法を考えれば、縦位置、横位置の両方の写真を自由に使いたい。
■となると、一度に数百枚の写真を縦横混在で撮ったときPCのモニター上でチェックするのに、いちいち人間が見て写真の天地を判断し回転させるのは実に無駄である。
■もはやデジタルカメラの欠陥といっても良い。
■これをデジタルカメラメーカさんは何とか早急に解決していただきたい。

      ■1mcc.com     テスリックス

  

0 件のコメント: