2007年6月20日水曜日

■1.5ヶ月   ■バラの新芽

■5月5日に挿し木したバラの小さな茎から、それはそれは小さな、しかし確かな新芽が出てきた。
■元気な葉っぱが枯れ少し心配していたが、毎日の水遣りと、直射日光の適度なさえぎり等の心のこもった扱いのお陰だろうか。
■十数本挿し木して3本の成功であるが、同じような扱いをしたのにどこが違ったのだろうか。
■種子からではなく、挿し木で増やすタイプの植物は沢山あるが、親木とまったく同じDNAを持っているわけだから、きっと大きな深紅のバラの花を咲かせてくれるものと期待している。
■1.5ヶ月間のひっそりとした、しかし新たな新芽を出すための営みはどんなものなのであろうか。
■切られた瞬間から根となるもの、芽となるものとしての運命が与えられた細胞群に出来るだけの環境を整えてやりたいと思う。
■地球環境の問題がクローズアップされているが植物を育てるとその重要さを実感する。

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