2007年6月9日土曜日

■たまねぎ炒め

■取れたてのソフトボールくらいの大きなたまねぎをいただいた。
■私はとっさにこのたまねぎだけをバター炒めにするとこの上なくおいしいと直感した。
■直感といったが、過去の経験があっての直感である。
■皮をむき、下と上を一気に包丁で切ると牛乳のような液体がにじみ出た。
■すぐさま刻んでフライパンに入れ炒めた。
■薄いあめ色にうまく炒めあげて、塩コショウを少し振って、真っ白い大皿に盛り付けた。
■単なるたまねぎ炒めである。
■新鮮なたまねぎはジューシーで甘く実においしい。
■これを体験できるのも、田舎に近い地方都市の恩恵の一つである。

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