2012年3月9日金曜日

言隠於栄華


言隠於栄華   荘子

今年の国際書道展出品作品の題材を『言隠於栄華』とした。

栄華という言葉をひろく解釈して

飾り気のない
オーバーでない
かたよらない
気取らない
ごまかさない
こだわらない
無駄のない
とらわれない
・・・・・・・・・・

発言ができるように精進したいと思う。









2011年8月25日木曜日

『出爾者反爾者』  孟子



第9回一書展の出品作品です。

孟子の教えより
『出爾者反爾者』
といたしました。

自分のなしたことが
自分に反ってきます。
と言う教えでしょう・・・

つくづく世の中は
丸く過ごさなければならないと
思います。
 

◆ころばぬ先の杖

2011年8月15日月曜日

還暦 再開

高等学校の同窓会が開催された。
四十数年ぶりの再開となった
方々もたくさんおられたが、
なんと恩師の方々のお元気なこと・・・

すでに後期高齢者です
とご挨拶された方もあったが
同窓生より若ぶりな方々が
ほとんどであった。

会場では
光陰矢のごとし
と言う会話がたびたび聞かれたが
まさにあっという間に
四十数年が過ぎ去った。

本会はほぼ
毎年開催されているのであるが
今回は還暦と言うことで
出来る限りの恩師の方々の
ご臨席をいただいた。

幹事の方々の
ご苦労いかばかりかと
察せられる。
来年は我らのクラスが
幹事である。
 
■岩友会

2011年8月8日月曜日

神の尺度

通常足元手元に特に注意をして行動しなくても
人間は生活できる。
日常生活の慣れがそうさせる。

しかし、自分の体調に異変が起きたときには
一瞬にしてその快適さが奪われ
平坦な道でさえ歩くのに困難な状態となる。

たとえば椎間板ヘルニアで腰の神経が圧迫されると
たちどころにそのような状態になる。

もちろん皆がこんな病にかかる分けもないが
加齢による体力の衰えは否定できない。

トイレで腰を下ろすにも手すりなしでは出来なくなることを
健康な人は殆ど想定しないだろうが
その可能性はある。

人間の想定という人間の尺度はいいかげんなもので
神の想定すなわち神の尺度とは異なる。

どこかの原発でも人間の尺度の
いい加減さが証明されている。

考えておきたい。

 

2011年5月29日日曜日

深い人生観

岩国市錦見の
Music Cottage Muraoka
にて開催された
癒しのコンサート
(東日本大震災義援チャリティー) 
に出演させていただきました。

いつもながらのギターソロでしたが
祈りをテーマに演奏しました。

演奏会が終わった後
お客様の中のあるご婦人が
私の所に近づかれ
今まで聞いたこともないくらい
本日のギターの演奏に感動したという旨の
お褒めの言葉をいただきました。

一般のお褒めの言葉なら演奏会後の
通常のごあいさつのようなものですが、
今日のは違っていました。

あなたの深い人生観が
演奏に表現されていました・・・

と言われ
極めて感動した次第です。

たとえお世辞でも
おだてればすぐに木に登る性格ですから
うれしくてしょうがありませんでした。

これからも
一層精進しようと決意した
一日でした。
 

2011年5月21日土曜日

不肯去観音院



錦帯橋のご縁で
杭州市との交際交流は約20年続いていますが
このたび初めてバスで5時間くらいかけて
浙江省舟山群島にある小島
普陀山へ行きました。
新たにできた立派な橋の連続で群島を貫きます。
ただ最後の普陀山へは船です。

ここは観音信仰のメッカです。

その由来がユニークです。
西暦858年慧鍔(えがく)と言う日本の僧が
日本に観音像を伝えようと寧波から船で持ち出しましたが
天候異変のためこの島近辺に差し掛かったとき
船がまったく進まなくなったそうです。
観音像が中国を去ることを肯定しなかったのでしょう。

そこで丁重にこの島にその観音像を祀ったそうです。
このためこのお寺を
不肯去観音院と言い今日に伝えられています。

残念ながら恵鍔が安置した観音像は
行方不明だそうです。
 
現在普陀山の人気の的は
高さ33mある南海観音像です。
当日は大変良いお天気で
金色に輝く観音様は一段と神々しい佇まいでした。
 
中国では大変な観光地ですが
まだ日本の旅人は少ないようです。
近隣には巨大なホテル等が建設中ですから
今後注目されるでしょう。
 

2011年3月21日月曜日

■想定の基準


■想定の基準■


■想定とは人間らしい行為である。

■想定の基準には様々なものがある。

■取り組むテーマによっても異なる。

■重要度によっても異なる。

■細かく検討すると複雑になってくる。



■最近強く思うことがある。

■想定の基準の中に必ず設定しておきたいものである。

■それは、

■『自分たちが決めた想定を超える事象が必ず起こる』

■という想定である。

■これを実行しようとすると莫大な費用がかかる。

■それは受益者で応分に負担しなければならない。
 

    人間の支え