2007年4月29日日曜日

■えるがた

■自分の思い込みの、ひどさと、思考の狭さを痛感した。

■L型手すりというものがある。

■福祉のトイレなどについている、手すりの形状がL型をしている手すりである。

■あるとき、手すりのL型で小さな子供が頭を強く打ったという話を聞いた。

■私はすぐにL型手すりと思ったが、実際はそうではなかった。丸い手すりの棒と壁とをつないでいる、固定金具のことであった。確かにL型をしている。

■その金具に子供が頭をぶっつけたということであった。

■ユニバーサルデザインが叫ばれる今日であるが、確かにこの部分の安全対策はまだまだ十分とは言えない。私は新たな手すりのL型問題を得た。

■手すりのL型は問題だとする私の叫に呼応していただいた方に感謝したい。

■実は私のL型問題はL型手すりの問題であった。
 http://www.1mcc.com/tx/tesurihakusyo.htm

■L のお陰で 得(える) ことになった。
  
 

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