■つっかうとは『突っ支う』と書く。
■つっかい棒は突っ支い棒と書く。
■つっかい棒は筋交、英語でブレースと言う。
■治山治水は古来より国家統制の要と聞く。
■地震国日本の美しさを確固たるものにするためには
■治震なる考えを導入しなければならない。
■地震に対する行政による防災を治震ということが出来る。
■最近は防災と言う考えと共に、応災という考え方も発生しているが、
■防災がまず重要であることは衆目の一致するところである。
■ところで、従来のつっかい棒的筋交いはどちらかと言うと
■圧縮に対して効果のある使い方であったが、
■最近は、引っ張りに対して効果を求めた、
■細い引っ張り棒が効果的に使われることも多くなった。
■建築基準法におけるこの分野の定義は曖昧である。
■耐震壁の壁量だけで規定されている住宅等木造の設計において
■これら新しい耐震要素の積極的な普及のためにも
■新たな基準作りが必要と思われる。
■特に耐震補強工法に関するガイドラインも早急にまとめるべきである。
■1mcc.com ■テスリックス
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