2007年7月28日土曜日

■管理センターのドアーが開かない 

■原発の地震被害の実態が小出しになっている。
■我々は、新聞報道で知るのみであるが、それにしても重要なことがまだ隠されているように思える。
■管理センターの天井が落ちてドアーが開かない。
■なんとも情けない。
■どんなに壊れても開くドアーとか、
■ハンマーで壊して入る非常の開口部とか、
■色々設置していればまったく問題がなかったはずである。
■それにしても、273ガルという想定加速度が小さすぎたばかりでなく、
■危機管理がずさんとしかいいようがない。
■今後、どのような被害状況を設定し、それに対して
■いかなる対応を設計の段階で織り込んでいるのか、
■素人に分かる説明責任が発生する。
■なぜならば、ドアーが開かないときどうするかは、素人にも分かる問題だからである。
■専門的な核の臨界状態とかは専門家に任す。
■その代わり、放射能漏れの検知機は周辺随所に取り付け、
■リアルタイムで全世界に発信しなければならない。
■当然、どんな地震でもこの機能は作動することが重要である。
■イタリアのサッカーチームの来日中止は大きな問題を投げかけている。
 
      ■1mcc.com     テスリックス
 

 

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