2007年5月12日土曜日

■アポヤンド と アルアイレ 

■クラッシクギターを弾かれる人にはなじみのある言葉である。
■指が弦を弾いた後、隣の弦にもたれかかるか、そうでないかの違いである。
■すなわち、アポヤンドは隣の弦にもたれかかり、
■アルアイレはもたれ掛かることなく、指が宙を舞う。
■前者は太く強烈な音が出る。一方後者は繊細で細い音が出る。
■この二つがうまく使い分けられて、発音されるが、なかなかギターは難しい楽器である。
■かれこれ40年以上弾いているが未だその道半ばにさえ到達できない。

     ■1mcc.com

  

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