2007年5月23日水曜日

■ユニバーサルデザインと段差

■ユニバーサルデザインについて究極に考えるとき、私は悩む。
■段差は確かにないほうが良い。
■目の見えない人たちのユニバーサルデザインには段差をうまく利用したものが多い。
■点字ブロックも段差の集合である。
■白い杖は段差を感知するセンサーでもある。
■用途の違う区域が接したとき、目の見えない人たちにとっては段差は意味のあるものとなる。
■私は目をつぶることは出来るが、目の見えない生活空間がどのようなものかを真に理解しているとはいえない。
■小さな疑問だが、万人に受け入れられるユニバーサルデザインはあるのだろうか。

     ■1mcc.com
  
  

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